PADI 体験・ベーシックフリーダイバーコース

まずはプールで体験!
フリーダイビングってどんな? 本格的に海で潜るのはまだちょっとドキドキ・・・という方は、フリーダイビングのプール種目からまずは体験してみましょう!
受講後はドルフィンスイムでもダイビングでも、自然と楽に潜れるようになっているはず。
ベーシックレベルのフリーダイバーとして認定され、引き続き海の種目へもステップアップできます。
プールで気軽にフリーダイビングの体験ができるコースです。フリーダイビングのプール種目を実践を通じて体験ができます。
息を止めていることの苦しさよりも、無重力になれる水中でリラックスする気持ちよさを体感できれば、自然と息こらえ時間も伸びていきます。
受講後はベーシックレベルのフリーダイバーとして認定カードが発行されます。
こんな方におすすめのコースです。
- ドルフィンキックが上手になりたい
- もっとリラックスしてダイビングを楽しみたい
- もっと長くスキンダイビングで遊べるようになりたい
- ドルフィンスイムでイルカと長く泳いでいたい
- どれくらい閉息できるのかやってみたい
- フリーダイビングに挑戦してみたい!
コース詳細
コース料金(1回) >> ¥30,000(税別)
- ○コース料金に含まれているもの
- 学科・プール講習料、プール施設使用料、学科教材代、保険料、認定カード申請料
- ○コース料金に含まれないもの 器材をお持ちでない方は、各種レンタル器材代
- ・マスク ¥500(税別)
- ・スノーケル ¥500(税別)
- ・フィン ¥500(税別)
- ・ブーツ ¥500(税別)
- ・ウェットスーツ ¥2000(税別) ※レンタルが必要な器材のサイズ(身長・体重・足のサイズ)を事前にご連絡ください
※フィンの指定はありませんが、スキンダイビングに適した「フルフットタイプ」のフィンを推奨します。

完全プライベート(マンツーマンレッスン)となります。リクエスト日程にて受付けます。
プライベートレッスン料:上記の講習料+¥15,000
集合時間 | True North浦安店 09:45 |
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主な講習開催場所 | 学科講習:TrueNorth浦安店 プール講習:浦安店近郊の室内プール |
参加前条件 | ・満12歳以上の健康体である方。 ・スノーケル、マスク、フィンを正しく使用できる方 ・水深5mへ安全にスキンダイビングできる方 ※参加前条件についてご不安がある場合はお問い合わせ、ご相談ください。 |
開催日時 | 日程により開催時間が異なりますので、スケジュールよりご確認ください。
>> フリーダイビングコーススケジュール ※プール講習のお時間のみご案内しております。別途学科講習の希望日時をご相談ください。 |
開催スケジュール |
●当日スケジュール例/プール講習が 9:00~12:00の場合
09:45 トゥルーノース浦安店集合、書類記入 10:00 レクチャー【1】 12:00 昼休憩 12:30 プールへ移動 13:00 プール講習開始 15:45 プール講習終了 16:30 お店へ移動 17:00 レクチャー【2】 19:00 解散予定 ※おおまかなスケジュールです。進行状況や受講人数により多少前後する場合があります。お時間に余裕を持ってお越しください。 |
フリーダイビングスクール開催日
お申し込み、お問い合わせ、ご相談はこちら!
講習の流れ
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Step1 学科講習
- 学科講習+テストは3〜4時間
フリーダイビングってなに?不安や疑問を解消しましょう。
フリーダイビングの基本的なルール、安全環境への意識、息こらえ時間や深度潜水、水圧が身体に及ぼす影響などを学びます。
最後は確認のテストに合格しましょう! -
Step2 プール講習
ブリーフィング・胸部の柔軟・呼吸の練習・息の吸い方
スイム200mまたは、フィンスイム300m
スピードは問題ではなく基礎泳力の確認をします。実習①スタティック(STA)に挑戦!フェイシャルイマージョン水面に浮いて全身の力を抜いてみましょう。意識しすぎて力が入ってしまったり、身体のバランスを気にしてしまったりと意外と難しいスキルです。
スノーケル呼吸をしながら裸眼で顔をつけて、心身共に心地よくリラックスできるように練習します。バディのサポートバディの実践中は経過時間の伝達と、サインを送ってコンタクトを取り合います。
しっかりとバディのサポートができるよう練習します。レスキュースキル演習もしもバディがブラックアウトを起こしてしまった場合、慌てずにフォローできるようにシュミレーションしましょう。
スタティック(STA)にトライ!息の吸い方、力の抜き方を意識しながら、実際に閉息時間を測ってみます。
1回目はまず気持ちいいところまで。2回目、3回目と少しずつ慣らしながら、タイム時間を伸ばしていきましょう。
気持ちで先走らずに、身体の反応にしっかりフォーカスすれば、気持ちにも身体にも新しい発見があるかもしれません。SPもしっかり出来るように浮上後は意識がはっきりしていることを示すために、正しい手順で浮上後動作手順(サーフェスプロトコル)をします。
自分の実力に挑戦ほとんどの方が初めての息止め時間の結果にびっくりされます。
こんなに息が止められるなんて!そしてやるほどに奥が深い面白さを発見できます♪実習② ダイナミックウィズフィン(DYN)ドルフィンキックの練習ダイナミックの泳ぎ方は何でもOK、だけどできるだけ酸素消費少なく、効率よく潜水するために「ドルフィンキック」のフォームを練習してみましょう。
はじめての方でも少しのコツで、バタ足キックよりも遥かに楽に進めるようになります。ターンの練習ダイナミック種目はフィンを履きながらの「ターン」はなかなか難しく、ぎこちないターンは酸素消費も増やしてしまいます。
できるだけバタバタしないよう、楽に落ち着いてターンができるように練習します。スタート、浮上ルール確認スタート時は壁から1.5mを越えないこと、浮上時はプールサイドに上がること…など、細かいルールを実践で確認しましょう。
最後のOKサインは笑顔で!浮上したら呼吸(吸気)を3回ほど繰り返し、すぐに身体に酸素を取り込みます。そのあとはSPまできっちり正確に。笑顔で「 ImOK!」が言えれば完璧です!
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Step3 コース認定手続き
- 認定おめでとうございます!
学科&プール講習全てを終了すれば申請書を作成。「PADIベーシックフリーダイバー」の認定です!
本格的なフリーダイビングの世界はここから始まります!
>> PADI初級フリーダイバーコースの詳細はこちら

フリーダイビングの練習は必ずバディ、チームで行うことが最も重要なルールです。みんなで楽しみながら、目標に向かってステップアップしていきましょう。
やるほどに面白く、新しい魅力がたくさん待っています!
>> プールでのトレーニングコース詳細はこちら

フリーダイビングの絶対的ルール、マナーを守りましょう
フリーダイビングは、必ず2人1組以上でサポート仕合うことで練習が成り立ちます。
正しい知識とレスキュースキルを持ち合わせたメンバーで、お互いが安全に監督できる環境で行いましょう。
誰もが安心してフリーダイビングを楽しむためにも、プライベートやひとりでの練習は絶対に行ってはいけません。
