スキンダイビングレスキューコース

頼れるバディになろう!
問題なく水深5m潜ることができ、耳抜きができる。インストラクターが同行しない場所で、スキンダイビングによく行く。そんな方向けのコースです。
スクーバダイビングとはまた違うレスキュー方法を学びます。普段の海水浴場でも活用できるスキルになります。緊急時に対処ができる頼れるバディを目指しましょう。
スキンダイビングのレスキューを実践で学んでいくコースです。実践した経験があるともしもの時にスムーズに対処をしやすくなります。
プール講習後は学科でより深く知識を身につけましょう。
自己管理能力を高め、バディの安全管理までできる、上級のスキンダイバーを目指せるコースです。
このコースの目標
- 自分の潜水能力を知り、レスキューの基礎知識を学ぶ
- シナリオ練習を通してどのような場面でも柔軟に対処ができるようにする
コース詳細
レスキューコース>> ¥16,000(税別)
- ○コース料金に含まれているもの
- プール講習料,プール施設使用料,スクール保険料
- ○コース料金に含まれないもの 器材をお持ちでない方は、各種レンタル器材代
- ・マスク ¥500(税別)
- ・スノーケル ¥500(税別)
- ・フィン ¥500(税別)
- ・ブーツ ¥500(税別)
- ・ウェットスーツ ¥2000(税別)
- 他ご利用頂けるレンタル器材
- ・ロングフィンレンタル ¥1,000(税別)
- ・モノフィンレンタル ¥3,000(税別) ※レンタルが必要な器材のサイズ(身長・体重・足のサイズ)を事前にご連絡ください

習得するスキル
- こむら返り対処(1人、バディと)
- 潜水タイムを計る
- 立ち泳ぎ(巻き足)
- ウエイト無潜水
- オーバーウエイト潜水
- 水面/水底ウエイト脱着
- フィンなし潜水
- マスク無し潜水浮上、水入りマスク浮上
- 水面で反応のあるダイバーへの対処(浜/桟橋からのアプローチ)
- 水面で反応のあるダイバーへの対処(パニック)
- パニックダイバーへの対処(クイックリバース)
- 水面で反応のないダイバーへの対処
- 水中でブラックアウト後の対処
- 水中からダイバーの引き上げ/浮力の確保/気道の確保/反応確認
- 引き上げ後反応のあるダイバーの曳航方法
- 器材脱走/レスキュー呼吸練習(マウストゥマウス/マウストゥスノーケル)
- 引き上げ後反応のないダイバーの曳航方法
- 水面から陸への引き上げ(1人用、他人数用)
- 引き上げ後の処置/手順
- シナリオ練習
- シグナルフロートの上げ方
- 様々なトラブルの見分けかた
- 緊急用酸素について
- 毒をもつ生物について
- ブラックアウトについて
- 鼓膜損傷について''
- 海のコンディションの見極め
- 事故が起こりやすい人




集合場所 | TrueNorth浦安店 ※基本的に浦安店集合・解散とさせて頂いております。 |
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開催場所 | ペガサス乗馬クラブ内 ダイビング用プール (東船橋) |
参加前条件 | 当店のドルフィンスイムスクール中級コースをご受講された方 水深5mへの潜水を容易にできる方 ※その他レベルの判断でご参加を迷われる方は、遠慮無くご相談ください。 |
持ち物 | 水着(ウェットスーツの下に着用して頂きますのでシンプルなものが着やすいかと思います)、 タオル、洗面用具(必要な方) 、髪ゴム(髪の長い方)、ご自分でお持ちの器材(マスク・スノーケル・フィン・ブーツ・スーツ) ※現地施設にシャワーはございますが、洗面用具やドライヤーのご用意が無いため、洗面用具やドライヤーにつきましては各自でご用意下さい。 |
開催日時 | 2名様以上より開催致します。他日程をご希望の場合はリクエスト開催も可能ですのでご相談ください。
≫スクールスケジュールはこちら |
開催時間 |
●当日スケジュール例
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お申し込み、お問い合わせ、ご相談はこちら!
講習の流れ
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Step1 浦安店集合 詳しく
- プールまで送迎します(約30分)
- 一人参加も大歓迎!
最初に、スクールに参加の皆さんで自己紹介!一人参加の方でも楽しめるよう、スタッフがサポートします。実際に一人参加の方も多いので安心してください。楽しいスクールのはじまりです!
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Step2 準備体操 詳しく
- 身体をほぐして、準備を整えます
プールに到着したら、着替えてプールサイドに集合しましょう!まずは準備体操から。
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Step3 自分のスキルチェック 詳しく
- セルフレスキュー(自己管理)のおさらい
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Step4 自分の潜水可能時間を知ろう! 詳しく
- 自分はどれくらい潜れる?
- まずは自分の実力を知ろう!
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Step5 対処方法を習得しよう 詳しく
- 水面で困った人を発見!様々なシュチュエーションを想定し、それぞれの対処方法を習得
運び方→声をかけながら安心させてあげましょう
水中からの引き揚げ方→スクーバダイビングまた違う浮上方法なので覚えておくととても便利!
緊急時の浮力の確保→相手のウエイトを外してあげましょう
レスキュー呼吸→陸上と違い水面ではバランスがとりにくい!コツを覚えましょう
水面から陸上へ!→場所、人数を変え、方法を習得しましょう -
Step6 学科で詳しく解説 詳しく
- プール講習の復習
- 実践だけではなく、知識も得られます
プール講習で行ったことを復習。緊急用酸素の使い方や生物によるケガの処置など知っていると便利な講習付き!