応急救護コース

ケア・フォー・チルドレン [ CFC ]

子どもを守る為の応急救護法

小さな子供の命を助ける、乳児から小児対応の応急救護コースです。好奇心旺盛、活発な子供たちを守るのは私たちの務めです。活発で好奇心旺盛な子供たちは常に危険にさらされています。しかし、緊急事態が発生した時、対応できる人は少ないのが現状です。大切な、小さな命を守るために私たちがいつでも守ってあげられるようにする事が必要です。

当店のCFC講習の特徴

  • 1人でも参加可能
  • 多数のインストラクター在中で、講習日程はご希望通りにスケジューリング可能
  • AED(自動体外式除細動器)の使用方法も学べ、実際に役に立つスキルを身に着けられる
  • 練習用人形を複数体所持しているため、受講人数が多くてもスムーズな講習を開催
  • 専門家と同じ手順の本物の応急救護を身に着けられる
  • 講習後も知識やスキルを復習するコースを開催しているので資格取得後も安心

コースの詳細と料金

コース料金 ¥15,000 (税込¥16,500)

EFRコース受講者は5,000円割引!

コース料金に含まれているもの 講習料、教材代、バリアキット代講習キットレンタル代(心肺蘇生法練習用人形、AED、ファーストエイドキット)
Cカード申請料
参加条件 どなたでもご参加頂けます
必要日数 1日間

このコースで身につく事

心肺停止状態の子どもに対応する方法

心臓マッサージと人工呼吸の方法はもちろん、当店ではAED(自動体外式除細動器)の使用方法もレクチャーしております。子どもは大人に比べると身体が小さい為、大人とは応急救護の方法が異なります。

命に係わる状態へ対応する方法

例えば脊髄を損傷している時や、激しい出血をしている時など、心肺停止以外にも命を脅かす状況があります。そのほかにものどに物を詰まらせてしまった場合の対処法なども身につける事が出来ます。

日常で役に立つ応急手当の仕方

命に係わるほどの状況ではない、骨折や打撲、ねん挫などの日常で起こりうるケガに対する応急手当の方法も身につきます。誰かが困っている時にすぐに手助けができるようになることができます。

お申し込みから資格取得までの流れ

STEP.1

無料説明会へ参加

所要時間は、30分〜1時間程度
毎日開催!



ケアフォーチルドレンのコースがどのようなコースなのか、当店での資格取得方法についてなど、ご案内をさせて頂きます。疑問や不安な点などお気軽にご相談下さい。
※混雑時はご案内が遅れてしまう場合がありますので、事前にお電話かメールで何時ころご来店されるか事前にご予約頂けるとスムーズです。

STEP.2

お申し込み

所要時間は、30分〜1時間程度



お申込書のご記入、コース料金のお支払い、教材のお渡しとご説明、スケジュール相談をさせて頂きます。お申し込みの際は、資格をいつ頃までに取得したいなどお気軽にご相談下さい。ご希望日で講習できるようスケジューリングさせて頂きます。お電話やメールでのお申し込みも可能です。

STEP.3

自宅学習

仕事や学校帰りに少しずつでOK!
3時間ほどで終了


教材を受け取ったら自宅で学習スタート!
お渡しした教材を読み進めていただき、教材内にある復習問題を解いていってみましょう。

STEP.4

学科・実技講習

講習時間は4時間程


応急救護の行い方を実際に練習します。心臓マッサージをする時の力の加え方や、包帯の使い方など様々な事を練習します。わからない事や疑問に思ったことはインストラクターに質問してください。

STEP.5

資格認定

認定おめでとうございます!これからはいざという時に頼れる救助者になれます!



講習が終了するとCカードという認定書が発行されます。認定書は10日〜2週間程でお客様のご自宅に届きます。

 

お問い合わせ・ご予約はこちらから

 

講習内容

緊急時の応急救護≪1次ケア≫すぐに生命にかかわる緊急事態に対応するための手順と技術を学びます。

  1.  現状把握、安全確認≪現場の評価≫

    緊急事態の現場には危険がひそんでいます。自分の身を守るために、まずは何が起きているのかを冷静に判断することが必要です。

  2.  感染症から身を守る≪バリアの使用≫

    応急救護では血液感染などのリスクもあります。ここでは自分の身を感染症から身を守る方法を学びます。

  3.  要救助者の状態の確認≪1次評価≫

    意識はあるか?呼吸があるか?要救助者が今どの状態なのかを確認します。

  4.  小児に対する心臓マッサージとレスキュー呼吸の組み合わせ≪小児へのCPR≫

    小児に対する心臓マッサージのやり方を学び、レスキュー呼吸と組み合わせて実際の緊急事態で使用できるスキルを身に着けます。

  5.  乳児に対する心臓マッサージとレスキュー呼吸の組み合わせ≪乳児へのCPR≫

    乳児に対する心臓マッサージのやり方を学び、レスキュー呼吸と組み合わせて実際の緊急事態で使用できるスキルを身に着けます。

  6.  出血を抑える≪激しい出血の管理≫

    正しい止血の方法を学び、出血を伴う緊急事態にそなえます。

  7.  出血などによる体の機能不全への対処≪ショックの管理≫

    血圧が下がり体の機能が低下している人への対処方法を学びます。

  8.  脊髄のケガへの配慮≪脊髄損傷の管理

    脊髄を傷つけてしまっている可能性がある人への対処を学びます。

  9.  喉が詰まってしまった小児への対処≪気道閉塞で意識のある子供への対応≫

    喉に物が詰まった状態の子供に対する応急救護を学びます。

  10.  物が喉に詰まった乳児への対処≪気道閉塞で意識のある乳児への対応≫

    喉に物が詰まった状態の乳児に対する応急救護を学びます。

  11.  心臓が正しい動きをしていないときに≪AED(自動体外式除細動器)の使用方法≫

    心拍が正常な動きをしていないときに役立つAED。このコースでは使用方法から使用する意味まで解説します。

  12.  ケガの位置を把握する≪ケガの評価≫

    ケガの位置と種類を確認する方法を身に着けます。

  13.  健康な状態かを確認する≪病気の評価≫

    健康な状態が何かを知り、要救助者が健康な状態なのかを確認する方法を学びます。

  14. 包帯の正しい巻き方≪包帯の使用方法≫

    包帯や三角巾の使い方などを身に着けます。

団体でのコース開催も可能!

学校、サークル、法人など団体でのコース開催も承っております。人数により出張講習も可能ですのでご相談ください。
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