ダイブマスターコース [ DM ]

スタミナ評価

400ｍの水泳、15分間の立ち泳ぎ、800ｍのスノーケル・スイム、100ｍの距離のダイバーの曳航・他のダイバーとの水中器材交換を行います。

ダイバーレスキュー

レスキューダイバーコースで身に着けた意識不明ダイバーのレスキュー方法のテストを行います。

基本スキル練習

24個のダイビングスキルの練習を行います。ただスキルが出来るだけではなく、他のダイバーのお手本になるレベルでのスキルの取得が必要です。

リフレッシュダイビングプログラムの演習

久しぶりにダイビングをする人が知識とスキルを思い出すためのリフレッシュダイビング(ReActivateプログラム)を開催する演習を行います。体験したことが無い人がほとんどなので、どのような内容のコースなのかを調べ、一緒に講習しているダイバーを対象に実際に開催してみます。

プールでの体験ダイビングプログラムの演習

一緒に講習をしているメンバーやインストラクターを対象に体験ダイビング(PADIディスカバー・スクーバ・ダイビング)を開催する演習を行います。このコースはダイブマスターになると実際に開催することができるプログラムになるので、ここで練習を行います。

オープンウォーターダイバーコース・プール講習のアシスタント

オープンウォーターダイバーコースのプール講習のアシスタントの練習を行います。実際の講習生のトラブルへの対処を行い、PADIコースの運営の行い方を身につけます。

コース開催の準備と管理の練習

ダイビングポイントに到着したら、どこで器材を準備するのかの判断。ダイビングで使用するフロート(浮き)の準備などを行う練習をします。

水中地図作成

水中地図というものは本来基本的には準備されていません。その為このコースでは水中地図を作成する方法を学び、実際に作成する練習を行います。

ブリーフィング練習

ダイビングを行う前に必須のブリーフィングを行う練習をします。ブリーフィングで話さなくてはならない項目を確認し、実際の海をその項目に当てはめてブリーフィングを行う事が必要です。

スキンダイバーコースの開催演習

シリンダーを使用しないで海を楽しむスキンダイビングのプログラムを開催する演習を行います。一緒に講習を受けているメンバーと役割を交代して行います。各メンバーには事前にトラブルが割り当てられており、そのトラブルに対処する練習を行います。

体験ダイビングプログラムの追加ダイブの監督演習

体験ダイビング(PADIディスカバー・スクーバ・ダイバー)のオプションダイビングを監督する演習を行います。ブリーフィングから実際に水中で監督する練習を行います。

海でのダイビングの引率演習

海でのダイビングを引率する演習を行います。ブリーフィングからダイビングポイントのコンディションの評価、ダイビングの実施などを行います。トラブルが起こった際にはそれらに対処を行う必要があります。

オープンウォーターダイバーコース・海洋講習のアシスタント

オープンウォーターダイバーコースの海洋講習のアシスタントの練習を行います。実際の講習生のトラブルへの対処を行い、PADIコースの運営の行い方を身につけます。

ステップアップコース・海洋講習のアシスタント

海で開催されるステップアップコース(アドベンチャーダイバーコースや、レスキューダイバーコース)のアシスタントを行います。講習中のダイバーが上手くスキルが出来ない時にはそれを見抜き、インストラクターに相談を行います。

ガイド実習

最終試験として、実際のダイバー、もしくは4人以上のダイブマスター候補生に対してダイビングツアーを開催します。インストラクターの手助け無くダイビングツアーを無事催行することができれば合格です。