プロコース

インストラクター開発コース [ IDC ]

スキューバダイビングインストラクターになろう!!

スキューバダイビングを経験したことがある人ならだれもがこの素晴らしい体験をみんなに伝えたい!と、思ったはず。PADI Instructor Development Course(IDCコース)では、スキューバダイビング講習の行い方やダイビングをこれから始められる・興味のある方へ海の世界を案内する方法などを身に着けることが出来ます。 また、インストラクターを目指す方たちにとっては、このコースでインストラクターになるための準備を整えることが出来ます。

このコース終了後にPADI主催のインストラクター試験(IE)への受講資格を得ることができます。 無事に合格すれば晴れてPADIインストラクターです!

インストラクター開発コースを修了すると

  • プロダイバーとしての知識がより身につきます!
  • PADIインストラクター試験(IE)の受講資格を得られます!
  • 現場でのダイバー管理能力が身につきます!
  • 多くの方にダイビングを紹介する機会が出来ます!

ダイビングの楽しさを直に伝えられる人になれる

当コースを受講後にPADIが主催するインストラクター試験(IE)を受講し合格しますとPADIインストラクターとなります。ダイビングの楽しさ、魅力を伝えるだけでなくラインセンスを発行できる人となります。ご家族、ご友人だけでなくダイビング興味のある方を海へ招待してみましょう!

インストラクターに向けた準備ができる!

インストラクターコースではコースに関する知識だけでなくとっさの判断や周囲の監督などインストラクターとして備わってほしい知識と技術を指導してまいります。講習の行い方や決まり事、水中にいるダイバーの監督方法などを身に着けることで、今までよりもさらに広い視野を持つためのトレーニングを行います。

コース参加前条件

・18歳以上
・ダイバーになってから6か月以上が経過している事
・PADIダイブマスター取得者、または他団体で同等以上の資格保持者
・EFRインストラクター取得者
・ダイビング経験本数 60本以上(コース終了までに100本のダイビング経験を証明するログが必要となります)

コースの詳細と料金

ダイビングの楽しさを人に伝えよう!

¥300,000 (税込¥330,000)

 

コース料金に含まれている物
講習代・プール&海洋施設使用料・シリンダー&ウエイトレンタル代
コース料金に含まれていない物
コース教材代・食事代・IDC登録料・IE(インストラクター試験)受講に伴う費用
講習日数
最短8日間 (連日での講習ではありません)
講習必要器材・教材
【必要器材】
ダイビング器材一式
(マスク・スノーケル・フィン・ブーツ・グローブ・クイックリリース付きウエイトベルト・インフレータータイプのBCD・レギュレーター・バックアップ空気源・残圧計・ダイブコンピューター・講習時期に適した保護スーツ)
水中コンパス
水中クエスト又は水中ノート
ダイビングベル又は指示棒などの音を出るシグナル器材
レスキューフロート
ナイフ又はカッティングツール
水中ライト(1000ルーメン以上推奨)
※器材につきましては正常に稼働する器材をご用意頂きますようお願い致します【教材】
PADI Instructor Development Course eラーニング
PADI インストラクターマニュアル
PADI ガイドトゥティーチング
PADI OWD~DMコースまでの教材
ポケットマスク
※教材は最新の教材を使用頂きますので、お持ちの場合も新たにご購入いただく場合がございます。
※教材の料金は年頃に変動がある場合がございます。必ずお問い合わせください
開催日時
当店までお問い合わせ下さい。

 

お申し込みからCカード取得までの流れ

STEP.1

無料説明会へ参加

所要時間は、1時間程度
予約制となりますので事前にお問い合わせをお願いします。



インストラクタープログラムがどのようなものなのか、当店での受講方法についてなど詳しくご案内をさせて頂きます。疑問や不安な点などお気軽にご相談下さい。
※混雑時はご案内が遅れてしまう場合や担当スタッフが不在の事もありますので、事前にお電話かメールで何時ころご来店されるか事前にご予約をお願い致します。

STEP.2

お申し込み

所要時間は、30分〜1時間程度



お申込書のご記入、コース料金のお支払い、教材のお渡しとご説明、コース開始に流れやスケジュール相談などもさせて頂きます。お申し込みの際は、資格をいつ頃までに取得したいなどお気軽にご相談下さい。ご希望日で講習できるようスケジューリングさせて頂きます。
お申込金として、教材代をお支払い頂ければコースをスタートすることもできます。(後日全額支払い)

STEP.3

自宅学習

仕事や学校帰りに少しずつでOK!
2週間ほどで終了


教材を受け取ったら自宅で学習スタート!
お渡ししたデジタル教材と各種教材を使用しましてデジタル教材内にある復習問題を解いていってみましょう。
最後テスト迄終了しましたら学科講習は終了となります。

STEP.4

知識開発講習

デジタル教材での事前学習で学んだことをより理解し吸収!
インストラクションの基礎を覚えます!


PADIインストラクターとして必要な知識と考え方
各講習に合わせたインストラクションスキルを学びます。

知識開発講習で行うカリキュラム
  • コースオリエンテーション
  • ダイブセオリーワークショップ
  • PADIシステムワークショップ
  • 学習と講習ワークショップ
  • ディスカバリースクーバダイビング(体験ダイビングプログラム)ワークショップ
  • PADIオープンウォーターダイバーコースのスケジューリングと準備ワークショップ
  • 継続教育コースのスケジューリングと準備ワークショップ
  • PADIアドバンスオープンウォーターダイバーコースワークショップ
  • PADIレスキューダイバーコースワークショップ
  • 知識開発プレゼンテーション(課題項目)
  • 限定水域トレーニング・ワークショップ(ドライテクニック講習)
  • 候補生による限定水域講習プレゼンテーション作成方法(水に入って実施)
  • オープンォーター・トレーニング・ワークショップ(ドライテクニック講習)
  • 候補生によるオープンウォーター講習プレゼンテーション(水に入って実施)
  • 海洋講習時の準備・実地方法に関するシュミレーションと講習プレゼンテーションの作成
  • セールステクニック・ワークショップ
  • ダイビング理論エグザムの実施
  • ダイビング基準エグザムの実地

STEP.5

プール講習

日帰りで講習を行います


プールでは基本的なダイビングスキルをより指導を意識したプロレベルで行えるかの評価、PADIコースで実際に行っているスキル練習をブリーフィングから実地、デブリーフィング迄通しの練習を行います。インストラクターとして現場での講習生の管理から円滑に講習が行えるように準備をしていきます。

限定水域講習で行うカリキュラム

・24ダイブスキル評価
基本となる24のダイブスキルのデモンストレーションレベルのパフォーマンス評価

・限定水域プレゼンテーションの実地(最低2回)

・泳力能力評価

・サバイバルフロート能力評価

STEP.6

海洋講習

日帰り、または宿泊で講習を行います


海洋講習は各PADIスキューバダイビングコースで行うスキルをブリーフィングから実地、デブリーフィング迄管理・運営する練習を行います。ほかにもレスキュースキルの再評価、各PADIコースの運営に向けての準備の仕方などをレクチャーします。

海洋講習で行うカリキュラム
・オープンウォーター講習プレゼンテーション(最低2回)
複数のスキルを織り交ぜた講習プレゼンテーションの実施と評価

・レスキュー評価①
水面でパニックに陥っているダイバーへのレスキュー対応の評価

・レスキュー評価②
水面で反応、呼吸がないダイバーへのレスキュー対応の評価

STEP.6

プログラム終了


全行程が無事に終了致しますと、PADIが主催しますインストラクター試験(IE)への参加資格を得ることが出来ます。
IEに無事に合格したら見事PADIインストラクターです!最後まで頑張りましょう!!

 

コース開催情報

こちらよりご覧ください