冬の海は魅力的!快適に潜れるドライスーツのご紹介

今から準備をしておくべき事NO.1

まだまだ真夏が続く関東地域ですが、今回は冬の装備について皆様にご紹介!
スキューバダイビングは1年間ずっと遊ぶ事の出来るマリンアクティビティの1つです。夏はウエットスーツで水を感じながら体の濡れるスーツを着用します。春先・秋冬は装備が変わり、体の濡れないスーツを着用して頂きます!スーツ内に着る洋服(インナー)を変えるだけで通年潜ることが出来るのです。1年の内、4分の3はドライスーツを着用してダイビングをします。そんな万能スーツ、ドライスーツについて詳しくご紹介させて頂きます!

今趣味がなくて趣味探しをしている方にもおすすめ、1年通して快適に遊ぶことのできるアクティビティは以外と少ないような気がします。すでにダイビングをしている方もこれからやってみたいそこのあなたも!チェックしてくださいね。

ドライスーツの必要性は?メリットを知ろう

  1. 水中に入っても体が濡れない【完全防水仕様】
  2. スーツ内の空気の層による【圧倒的保温力】
  3. 【1年中】四季の違うフィールドでも楽しむ事ができる

ドライスーツは名の通り、乾いた状態で水中に潜る事の出来るスーツの事。ダイビングを始めたばかりの頃は存在を知らない人もいると思います。よくダイビングは夏だけ!なんて方もいらっしゃいますが…勿体ないのです。よく知られる【ウエットスーツとの違い】をご説明!

ドライスーツの特徴

●ファスナーの防水加工と合わせ、縫い目に防水シールが貼ってあるのでスーツ内への浸水を許さない仕組み
●ブーツまでがスーツと一体化!
●首と手首はシールのような内側がゴムになっている生地を使用しておりますので、張り付いて水が入ってこない!
●スーツの裏側は完全裏起毛素材で暖かい!

大きな特徴は【体が濡れない】という事!海に潜るのに体が濡れないのは不思議な感覚。ですが、体が濡れないだけで人間の疲労度は大分違うのです!水温の低い海でも心配ご無用!秋先からベストシーズンと言われ始める海ですが冬は本当に透明度が上がってきれいなんですよ~!

1年の内、どれくらいの期間役立つスーツなの?

シーズナリティを徹底解析!水温の違いで適応スーツが変わります。

ドライスーツの着用推奨は水温【23度以下から】をおすすめしています!
24度以上の場合はウエットスーツで快適に潜る事ができますが、それを下回ると快適にはダイビングできません。10月後半から7月後半までが【ドライスーツ】着用の推奨となります。関東地域では【9か月間】ドライスーツを使用するのです!圧倒的に期間が長いですね、、、、

正直、寒がりな人だったらウェットで快適なのは8月~9月の2ヶ月ぐらい!当店では【10月】からドライスーツへの切り替えを推奨させて頂いております。簡単に言えばドライスーツ1着持っているだけで自分の器材で1年間潜る事が可能なのです^^

ドライスーツインナーについて