DAN JAPANの会員になろう！
トゥルーノースはDAN JAPANパートナーシップメンバーでもあり、スキューバ、フリーダイビング、全てのダイバーへ安全のためにDAN JAPAN(ダンジャパン)会員サービスへの登録を推奨しております。
会員になると減圧症など重症時の緊急サポートが無料で受けられたりと、ダイビングに特化した会員特典が盛りだくさんです。さらに会員になるとダイビング保険もついてくるので、年会費を払っても十分に元が取れます。
DAN JAPANとは？
「DAN（Divers Alert Network）」は、1992年に発足したレジャーにおけるスキューバダイビングの安全性の向上を目的とした団体。アメリカ、ヨーロッパ、南部アフリカ、日本の4つのエリアに拠点があり、各地でダイビング事故に対する救急救助システムが構築されています。さらにすべてのDANはIDAN（International DAN）に加盟しており、会員はIDANがカバーしているどこの国でダイビング事故にあったとしても、現地でスムーズに救助、搬送、治療、医学的相談を受けることができます。
会員サービス一覧
緊急ホットラインが使える。
ダイビング中の緊急事態が発生した際に、24時間電話でアドバイスとサポートをしてくれます。旅行先の地方や海外での緊急時にはとても安心です。
安全に気をつけてダイビングしていても、海況や器材トラブルなどにより予期せぬ事故が発生することも。
そんな時に応急手当や病院受診のアドバイスを提供するのが緊急ホットラインです。急を要すると判断した場合には潜水専門医が対応をアドバイスし、サポートをしてくれます。
24時間365日対応しており、気になった時にはいつでも相談できます。
メディカルインフォメーションラインを利用できる。
潜水の専門医によるダイビングに関する医学情報が提供されます。ダイビング前後の非緊急の相談に回答してくれます。
ダイビングは水中で楽しむ遊びです。陸上では体調に問題ないけど、水中では問題になるかもしれない健康上の気になるあれこれ。相談したくても、主治医にうまく説明できない、というような不安や、実際に受診するにあたり、どういった医師が良いかなどの疑問に答えてくれます。
医師からのアドバイスを受ける場合には1週間程度の時間がかかるため、時間の余裕をもって質問してください。
ダイバーズ・ドクター・ネットワーク(DD NET)が役立つ。
DD NETは潜水医学に詳しい医師で構成される医師のボランティアネットワーク。どこの病院を受診して良いかわからない場合に大いに役立ちます。
ダイバーはライセンス講習を受ける際や、イベント、大会などに参加する際に診断書の提出を求められることがありますが、医師への説明が難しい場合はDD NETに所属する医師であれば安心です。
Alert Diver Monthly発行
会員専用サイト「MyDAN」ないでダイビングに関係する様々な情報を満載した「Aleat Diver Monthly」を年10回発行。
会員であればいつでもどこでも閲覧できます。過去の会報誌もアーカイブしているので読み逃した記事も参照できます。正確で最新の情報を読むことで安全にダイビングを楽しむことができます。
安全セミナーに参加できる。
会員ならDAN JAPANが開催する各種安全関連のセミナーに無料で参加できます。
セミナーなら講師へ直接質問ができたり、ダイバー同士の情報交換もできます。
応急手当トレーニング(酸素コース)
DANでは応急救護にくわえ、ダイビング事故の多くに必要な緊急用酸素の取り扱いを学ぶ「酸素プロバイダーコース」を用意しています。
DAN会員であればプロバイダーコース受講後に別途コースを受ければインストラクター資格を取得することもできます。
※現在プロバイダーコースのご案内ページを作成中です。もうしばらくお待ちください。
DAN JAPAN会員はレジャーダイビング保険も付帯！
DAN JAPAN会員の一番のメリットとも言えるのがこの保険。小さな事故から大きな事故、そしてダイビング器材の損害まで保証してくれるダイバー専用の保険です。自動付帯なので会員費も十分に元が取れます。
ダイビング中の事故を全て保証してくれる！
ダイバーであれば、誰でも対象です。ダイビング中とはウェットスーツを着用してから脱ぐまでの間を言い、エントリーやエキジット時に転んで怪我をするなども対象。水中での事故はもちろん陸上の事故も補償してくれますので安心が違います。
海外でも使える！
DANの保険であれば、日本はもちろん、海外での事故も補償されます。
ダイビング事故で特に気にしなければいけないのが「海外での捜索費用や治療費」。海外で事故をお越し、捜索されてヘリコプターなどの航空機で病院まで搬送、これだけでも数百万円の請求がきてしまいます。
さらに治療費も日本の保険は適用されないため、海外に行く際には保険に入ることが必須とされています。
減圧症の補償はDANの保険だけ！
減圧症はダイバーが避けなければいけない事故ですが、DANなら万が一減圧症になった場合も治療費を補償してくれます。減圧症を起こすと再圧チャンバーという特殊な医療装置での治療が必要となり、DAN以外の保険では保険適用外とされ高額な治療費がかかってしまいます。
減圧症でなくても、再圧治療の補助がある！
減圧症は診断が難しい病気で、ダイビング後に不調があり少しでも気になるのであれば再圧治療を受けるべきとされています。ただ高額な治療費があるため踏み切れない方も。そんなときDANの保険では年に1回、20,000円までの治療費補助をしてくれます。
2022年よりフリーダイバーも対象に！
DANのサービスは本来スキューバダイバー向けのサービスとされていましたが、近年人気のフリーダイビングでも事故が多く確認され、そしてフリーダイビングでも減圧症が発症する事例などもあり、2022年よりフリーダイバーも会員対象となりました。
これまでフリーダイバーは入れる保険がなかったため、これからフリーダイバーも安心して楽しむことができるようになります。
携行品補償がつきました！
これまで事故の補償とされていた保険ですが、携行品補償も付帯され、ダイビング器材や持ち物の損害に対して10万円までの補償がつきました。 高価なダイビング器材を扱うからこそ保険に入っておくと安心！
こんな時に役立ちます！
・カメラを水没させてしまった・・・
・器材を落として破損してしまった・・・
・ロングフィンが折れてしまった・・・
入会方法
郵送にて申込み、またはDAN JAPAN のホームページより会員登録をお願いいたします。
郵送にて申込み
(ご来店)
当店へお越しいただければ郵送書類をお渡しできます。詳しく会員情報をお聞きになられたい場合はお気軽にご来店ください。
WEBより申込み
(ご来店不要)
WEBよりお申し込みいただく場合はDAN JAPAN WEBサイトよりご登録ください。
申し込み時にはパートナーシップメンバー蘭に当店のコードをご入力いただきお申し込みください。
パートナーシップコード 【P-00000137】
※コードを入れないで登録された場合は当店でサポートができませんので必ずご入力ください。