ルール
初級
ドルフィンスイムのルール
- イルカと人間のよりよい関係が末永く続きますように
- 水族館などでしっかり訓練を受け飼育をされたイルカ達ではなく、野生で海を自由に泳ぐイルカ達に会いに行くときには各地域によって決められたルールやマナーがあります。
すべてイルカと人間が今後もよりよい関係が今後も続けて行けるように思ったお願い事になります。
イルカが住む海へお邪魔させて頂くには?イルカ達の迷惑にならないためには?ドルフィンスイムへ行く前に是非覚えておきましょう! - ルール1:イルカに触らない
- 触ろうろするような手を伸ばす動作や、クロールのような大きく手をかくような動作をしてしまうとイルカ達は驚き、距離をとってしまう場合もあります。
手を伸ばした分だけイルカ達との距離ができてしまうのです。
興味があればイルカ達は自分たちから私たちに近寄ってきてくれることもあります。
そんなときのためにも手は顔よりも後ろにまとめて泳ぎましょう。 - ルール2:自然行動を妨げない
- ドルフィンスイム中は、イルカ達の様々な行動が見られます。
餌を捕まえてご飯を食べている時や交尾、出産、また寝ている場合もあります。
イルカ達をしっかり観察し、このような自然な行動を見かけた場合は追いかけず、見守りましょう。 - ルール3:餌付けをしない
- 野生のイルカ達は生きている魚を見つけ、捕まえて食べています。
人間が餌を与えてしまうと自身で魚を捕ることができなくなってしまう可能性も少なくありません。 - ルール4:カメラのフラッシュ機能は使用しない
- 至近距離で急な光は人間でも目がくらんでしまいます。同じようにイルカ達を驚かせてしまうかもしれません。
操作方法が分からない場合は是非スタッフにご相談ください。 - ルール5:人口音を発しない
- イルカ達はとても音に敏感な生き物です。興味を引くなどの理由でのホイッスルや鈴などの使用はイルカたちのコミュニケーションへ障害が起きる可能性もありますのでご遠慮頂いております。