フリーダイビング大会スタッフ
資格が必要なスタッフ
【ジャッジ・審判】
●必要資格:AIDA公認ジャッジ資格
ジャッジとは審判員のこと。フリーダイビング競技は、AIDAインターナショナルで認定を受けた審判員がいないと記録会を開催できない。また、正式な認定ジャッジがいないと、どんなすごい記録を出しても公式記録として認められない。厳しくジャッジするのが仕事ですが、ホワイトカードを出すときは笑顔で一緒に喜んでくれる優しい存在。


【医療スタッフ】
●必要資格:医師・看護師
記録会を開催するにあたり、安全管理の面で必ず看護師、またはドクターが待機していなくてはいけない。看護師は万が一のケガがあった場合はもちろん、常に酸素缶を持ち歩き、ブラックアウトなど酸欠を起こした選手にすぐさま酸素を与えたりと、緊急時に活躍してくれるとても大事な存在。


【セイフティダイバー】
●必要資格:各指導団体のフリーダイビング資格
正確には資格は必要ありませんが、フリーダイビング競技経験やフリーダイビングコースを受講し知識や救助スキルのあることが必要になります。セイフティとは、プールで選手達の一番近くで安全管理をするダイバーのこと。各選手に必ず1名以上のセイフティがつかなくてはいけない。選手に万が一トラブルが起きた場合にいち早く引き上げ助けてくれる。選手は彼らがいることで安心して最大限のパフォーマンスができるため、選手にとってとても重要な存在。競技後は選手とハイタッチや抱き合う姿も。1日中プールに入水しているため体力的に一番大変な仕事。


資格や経験なしでできるスタッフ
下記のスタッフは全くフリーダイビング未経験でもできるお仕事です!記録会当日にしっかりレクチャーいたしますのでご安心を!
【アナウンサー】
アナウンサーは会場内で選手紹介やオフィシャルカウントのアナウンスをしてくれる重要な存在。1日中時間を管理していなくてはいけない重要な仕事。集中している選手にとってはアナウンサーの声で時間を管理していることも多く大会にはとても重要な存在。声に自身ある方に是非ご協力頂きたいです!


【レコーダー】
レコーダーは選手の競技映像を撮ったり、選手の記録や点数をシートに記録する重要な仕事。常にジャッジの横で構え選手の記録を追い続けるためジャッジと同じく競技から目が離せない。競技後のプロテストがあった場合は彼らが撮った映像を見ながら再度判定をすることになる。


その他に会場の案内や受付係、各スタッフのサポートなどをしてくれるスタッフも募集です!


スタッフとして参加希望の方はお問い合わせフォームより!
詳しくは当店までお問い合わせください。当日のスケジュールは会場設営のため選手より早くお越しいただき、競技終了後の1時間後に終了予定となります。当日に交通費分の謝礼とお弁当、お飲み物は配布させていただきます。

