スピード vs 体力

フリーダイビングプールトレーニング フリーダイビングレポート トレーニングコース報告

2022/09/07(水) 【フリーダイビングプールトレーニング】

担当:山本拓磨
場所:東京辰巳国際水泳場

今日は辰巳プールでフリーダイビングトレーニングに行ってきました!
長い距離を泳ぐために必要な要素ってなんだと思いますか?
苦しくなる前に距離を稼ぐ?酸素消費を抑えながらゆっくり長く泳ぐ?
どちらがより安全で確実に記録が伸ばせるでしょうか!

フリーダイビングでは、スタティック・アプネアで息をより長く止めていられるように練習をします。
息が長く止まるなら、ガシガシ速く泳ぐよりも優雅にリラックスして泳ぐ方が結果的に長く潜っていられます!

早く泳ぐと酸素の消費も多くなるので、海で潜る時には浮上に必要な酸素が足りなくなってしまう可能性もあり、意外と危険!
イルカや魚を近くで観察するなら驚かさないようにゆっくり泳げるようにスキルを磨いていきましょう。

フリーダイビングでは、その為のコツやフォームをじっくり練習できるので、長く潜れるようになりたい方にはうってつけ!
今なら10%OFFで受講できるキャンペーンも開催中なので、この機会にぜひフリーダイビング始めてみませんか!

通称たくま PADIオープンウォータースクーバインストラクター、PADIフリーダイバートレーナー、応急救護コースEFRトレーナー、SSSストレッチトレーナー

フリーダイビングのインストラクターまで認定できる日本では二人目のトレーナー資格保持者。(現在日本に二人のみ) ストレッチトレーナーも兼任し体の使い方や呼吸法などから詳しく指導してくれます。

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